ハッピーウェディング in ラスベガス 1


カジノやグランドキャニオン、それに最強絶叫マシーンを備えたテーマパークなど遊ぶのに事欠かないネバダ州。カジノのイメージが定着している州の都市ラスベガスですが、実は「Wedding Capital of the World (結婚の街)」としても知られています。

アメリカには戸籍制度はありませんので、日本でいう婚姻届は公式な結婚許可書を所轄の役所で発行してもらいます。州によって発行のための手続きと要する書類や日数は異なりますが、血液検査や一定の待機期間があったりと日本に比べると煩雑なようです。が、ラスベガスでは街の中の役場で申請すれば、即交付されるという手軽さ(?)で発行してもらえます。




日本国籍の人が結婚許可書を発行してもらう場合は、まずは当事者が手数料と身元証明書(パスポート)を持って役場に出向き、「マリッジ・ライセンス(結婚許可書)」を申請します。近年は窓口も混んできたとはいえ、年中無休で早朝から深夜まで開いているので待ち時間も少なく交付してもらえることでしょう。ただし、未入籍の場合のみです。すでに入籍しているものの、ラスベガスの結婚証明書がほしい場合は、発行元はチャペルになります。こちらは法的な効力はありませんので、注意してください。
この結婚許可書を手に、ラスベガスのどの教会でも式を挙げて宣誓することができるのです。
ウェデングビジネスに沸いている街だけあって、いろんな趣向を凝らした教会が多いので目移りしそうです。
例えば、映画「オーシャンズ11」でも使われたホテル・ベラッジオでは噴水ショーで祝福されたり、ハリウッドセレブ御用達の「リトル・チャーチ・オブ・ザ・ウエスト」やおとぎ話に出てきそうな「グレイスランド・チャペル」
急ぐ場合(?)には「リトル・ホワイト・チャペル」ドライブスルー・ウェディングもあります。
チャペルでの宣誓式には証人を立てなくてはなりませんので、注意してくださいね。





さて、ラスベガスで入籍された新婚さんたちは帰国したらどうしたらいいのかと言いますと、先のラスベガスの役所で交付してもらった結婚許可書を(日本の)婚姻届と一緒に提出すれば、婚姻届の保証人の署名・捺印が免除されます。そして、戸籍には「アメリカ合衆国ネバダ州の方式により婚姻」と記載されることになります。


この手軽さ!もさることながら、ラスベガスのホテルはカジノでお金を落としてもらうのが目的のためか宿泊料は設備の割に安めに設定されているので、ハネムーンを豪華なホテルで過ごすこともできるのです。
足を伸ばせばグランドキャニオンのような大自然が待っていますし、もちろんカジノで運だめしだってできます。
それに宿泊客以外でも出入り自由なのがカジノのホテル。無料アトラクションのはしごをして楽しみましょう。
ラスベガスは「ストリップ=ラスベガス・ブールバード」と呼ばれる大通り沿いに大型ホテルが集中しているので、移動は楽です。全長も約7キロほどです。
隣のホテルに移動するのにタクシーに乗ってもいやな顔はされませんが、時間帯によっては道路の混雑を覚悟したほうがよさそうです。移動手段には徒歩、タクシーのほかにもモノレールやバスがありますので、うまく利用してください。



無料アトラクションの一部を紹介しますと:
1.ホテル・ベラッジオの噴水ショー 約5分ほどで昼は30分毎、夜は15分毎ですが、ライトアップされる夜がおすすめです。
2.トレジャーアイランド(TI)の「セイレーン」 ベガスのテーマホテルの草分け的存在のTIが仕掛けるのが、ホテル前のセットで繰り広げられる迫力満点の海賊船のバトルのショーです。毎夕方~4回、20分ほどのショーです。



3.ミラージュの火山噴火ショー 南国のパラダイスをイメージしたホテル前の火山が日に何度も噴火します。ベラッシオが水ならば、ミラージュは火です。


そして、ストリップからは少し離れますが、ラスベガスのダウンタウンにある「フリーモントストリート・エクスペリエンス」のアーケードをはずすわけにはいきません。このアーケードの天井の1250万のLED電球とハイテクを駆使した大迫力の電飾ショーが見物できます。ストリップに客足を奪われたアーケードの商工会が7000万ドルをかけて始めた一大イベント。今では以前の5倍の観光客を集客できるようになったそうです。
約8分間の電飾ショー。そのスケールと美しさにみんなポカーンと見入ってしまいます。翌日、首筋が痛いと思ったら、原因はこれでしょう。

ストリップからの行き方はDeuceSDXというバスもしくはタクシーで。



もちろん、有料で世界トップクラスのショーを楽しむことだってできます。ブログの「2019、2020 ラスベガスでお勧めのショーでチェックしてみてください。また、ショーの前日や当日に格安でチケットを入手できることもあります。「Tix 4 Tonight」というボックスオフィスでは、余剰チケットを安く売っているのでメジャーな出し物のチケットが出回ることは滅多にありませんが、のぞいてみる価値はありそう!です。

ハッピーウェディング in ラスベガス 2は新婚旅行の記念になるスポットや、撮影込みのツアーを紹介します。















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