7月4日:Independence Day/インディペンデンス・デイ、アメリカ独立記念日


 1776年7月4日にアメリカがイギリスからの独立宣言を交付されたことを記念して、定められた祝日です。一般的に「7月4日」と言えば、この日を指します。アメリカはイギリスの植民地だったわけですが、独立戦争のさなかに、「必ず独立を勝ち取る」という決意を宣言した日がこの日で、実際の戦争の終結は1783年なのです。

この日は最も米国らしい祝日とされ、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンなど全米各地で花火が打ち上げられたり、パレードや野外コンサートが行われたりするため、ホテルなども満室になります。また。7月4日が含まれる週は特別バーゲンセールが行われることも多いのです。ニューヨークの花火は1777年より行われており、4万発の花火が打ち上げられます。また、ホットドッグの早食い大会もこの日に行われます。細身の日本人が優勝したシーンをテレビのニュースでご覧になったこともあるかもしれません。(実際日本人は何度もここで優勝しています、、、、!)

またこの日は普段は禁じられている花火をしてもよいことも多く(注 すべての地域ではありません。ニュージャージー、ニューヨーク、デラウェア、マサチューセッツの4州。)、家族や友人とバーベキューをし、最後は花火を楽しむ、といったことも多いようです。

ボストンでは、7月4日前後の1週間に、ボストンハーバーフェストを行います。200ものイベントが行われますが、一番の人気はボストンポップスオーケストラの無料コンサート。音楽に合わせて花火が打ち上げられると歓声が沸き上がりイベントがさらに盛り上がります。15万人の観客が訪れるようです。またパレードでは独立宣言当時の服装に身を包んだ人々によるパレードや、独立宣言を読み上げるセレモニーがあり、多くの観光客が訪れます。

ペンシルヴェニア州フィラデルフィアでもフリーダムフェスティバルとして、大掛かりな花火大会とパレード、そして独立宣言の調印式の再現がおこなれます。

フィラデルフィアはイギリス植民地時代に、第二回大陸会議が行われ、独立宣言が出された場所。当時イギリスの国王ジョージ三世による植民地政策への不満がアメリカ独立につながりました。アメリカ初代副大統領で、第二代大統領のジョン・アダムスの妻への手紙の中に「私はこれから次の世代がこの日(7月4日)を記念日として盛大に祝うだろう」と書いています。実際その通りになったわけですね。








USAエクスプレス
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